こんにちは。
鉄壁外装府中店、ブログ担当の熊崎です。
すっかりと涼しくなりましたね。お天気の日も続いて、塗装向きな季節になってきました。
大変ありがたいことにご依頼も多くいただいていて、ますます忙しくなりそうな予感です。
今回は、ご依頼いただいたお客様からよく質問をいただく「鉄壁外装とSHINSEI関係」や「施工体制」についてです。
弊社へご依頼いただいていない方にとっては「なんのこと?」という感じかと思いますので、SHINSEIのご紹介も含めてご説明できればと思います。
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平成8年創業、外壁塗装専門「株式会社SHINSEI」
株式会社SHINSEIは平成8年に外壁塗装の専門業者として創業、府中・稲城を中心に営業しています。
以前は下請けが主な業態でしたが、現在は元請け施工も行っており、自社職人での施工や自社施工管理を行うことで、
より良い施工を、お客様のご負担の少ない形で提供できるようになりました。
【鉄壁外装】との関係は?
【鉄壁外装】は、2019年に始動。
「株式会社SHINSEI」より派生したフランチャイズ事業の名称で、まだ始まって間もない業態です。
現在、「多摩店」「府中店」「武蔵村山店」の三店舗を展開。多摩店と府中店は直営店となっています。
元請けでの営業を主に行っており(下請け業務も請け負うこともあります)、株式会社SHINSEIの技術や施工管理ノウハウを活かし、
府中・稲城・武蔵村山以外の地域でも施工を行っています。
また、鉄壁外装の強みとして、お客様が直接見ることのできなかった施工の様子をセコウラプスカメラ(コマドリ動画のとれるカメラ)で撮影。
業界初の試みとして商標登録も済ませ、作成した動画で行う施工報告は、大変ご好評いただいています。
鉄壁外装の施工体制のこだわり
1、元請け営業
鉄壁外装では、主に元請け施工を行っているとご説明させていただきましたが、簡単にいうと中間マージンの発生しない形態で、お客様の工事費用を抑えられるというメリットがあります。
お客様の要望などを直接聞き取り施工を行うので、イメージなどが伝わりやすくなります。
2、自社施工管理
お客様から直接施工を請け負った際、現地調査から施工終了まで自社の担当者が施工の管理をしています。(私も現場を担当させていただく事もあります。)
1つの現場に対し1人もしくは2人担当が付き、可能な限り現場へ足を運び、都度施工に不備がないかご不明点などがないかを確認、
施工をする職人の体調管理なども含め、現場の管理をさせていただいています。
現場確認の際には工程ごとの写真なども収めており、施工後も弊社でどのような工事を行ったのか記録を残し、主にアフターフォロー時に活用しています。
3、施工職人
鉄壁外装府中店では、ご依頼をいただいた後、実際に施工する職人をいくつかの言葉でグループ分けしています。
・自社職人・・・株式会社SHINSEIに所属。塗装を専門とする職人が多く、鉄壁外装直営店での施工も担ってる。
・専属職人・・・鉄壁外装直営店を含む株式会社SHINSEIの現場専属で塗装や防水工事の施工を行う外注の職人。弊社の基準を満たす技術を持つ職人にのみに施工を依頼、技術面で劣る心配はありません。
・提携店職人・・専属職人と同じく外注の職人。主に塗装以外で外壁に付随する工事(足場や屋根の板金工事)を専門とする職人で、より専門性の高い工事を担う職人で、高い技術をお客様に提供するために、あえて外注職人が担当をしています。
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いかがだったでしょう?
「鉄壁外装とSHISEIの関係」や「施工体制のこだわり」へのご理解を深めていただけたら幸いです。
次回は、文中にもあった「元請けと下請け」について、ご存じの方も多いかと思いますが、初めて外壁の塗装のを検討されている方向けに、解説をしていけたらなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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